お知らせ

2018年度 1月22/23日実施 第3回ワークショップレポート

Day1 アイデアを固める

1月22日(火)、23日(水)、第3回ワークショップが開催されました。今回は、これまで検討してきたアイデアの最終的なブラッシュアップと、3月の発表会でどのようなプレゼンテーションをするかを考えていきます。まず始めに、「アイデアを固める」「見せ方/魅せ方を決める」という2日間の作業について重視してもらいたいポイントと、参考となる手法をご紹介し、ワークをスタートさせました。

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1日目は、各チームでこれまでのワークを振り返りながら、第2回の終了時点で案を絞りきれなかったチームは1つに絞り、案が決定していたチームも再度アイデアを整理して、最終確認を行いながらアイデアを固めていきます。

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具体的には、アイデアの継続性、実現性、なにより中野区らしさと、まちへ与える好影響を改めて考えていきました。 実際には、「自分だったら参加したいかな...もう少し動機づくりが必要かもね」「実際の運用を考えたら、どんなスケジュール感になるんだっけ?」といった具体的なディテールの確認も行われました。様々な疑問をクリアしていくなかで、根本を見直して大幅な方向転換を図るチームもあり、2カ月後に迫る発表会前の最終の話し合いに、皆さん真剣に向き合っていました。

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Day2 魅せ方を考える

2日目は冒頭で、もう一つのシティプロモーション事業「中野大好きナカノさん」プロジェクト(https://nakano-san.jp)について、ワークショップメンバーと共有しました。自分たちのアイデアと重ね合わせて、社会へ発信されるイメージや連携の可能性を視野に入れつつ、発表会の準備に取り掛かりました。

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この日は、発表内容をどう構成するか各チームで検討し、ポスター制作とプレゼンテーション練習を行いました。

発表会で初めてアイデアを目にする聴衆の皆さんに、限られた時間のなかで、どうお伝えしたら理解してもらいやすいのか、どうしたら関心を持ってもらえるのか...。伝えたい情報の優先度を整理して、わかりやすいストーリーに仕立てていきます。

なかでも大事なのは「伝わる言葉づくり」。アイデアの中身を一言で表すタイトルや、適切でわかりやすい、わくわくする言葉を、時間をかけて探していきました。

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ポスター制作に進んでからは、「いつもパワーポイントばかりだから模造紙ポスターってどう作ったらいいのやら」「伝えたいことがぼやけるから要素を少し省こうか」「ここは写真を使った方が説得力が増すのでは?」など試行錯誤しながら、驚異の集中力とチームワークで急ピッチに進めていきました。

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発表会へ向けて

皆さんお疲れ様でした!ポスター制作が終わっていないチームも多く、どのチームもまだプレゼンテーション練習までは進んでいないかと思いますので、日程を調整いただいて、各チーム残り2カ月間で完成を目指していただきたいと思います。

発表の持ち時間は各チーム10分間です。大事だと思うポイントに焦点を絞って、理解してもらいやすい発表を目指しましょう。ポスターに書いた内容と話す内容を区別して考える、寸劇を入れてみたり、聴衆にご参加いただくシーンを盛り込むなど、発表方法は各チームにお任せです。当日は、区長をはじめ聴衆の皆さんが多数参加されますので、楽しい発表会になるようご期待しています。

参加者メッセージ

井上 大輔さま(会社員/中野区出身)

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●中野区の好きなところ:

中学卒業まで中野区に住んでいましたが、好きなところも、どんな街なのかも、考えてみたことがなかったです。そこは、やっていて楽しいです。

●ワークショップに関して:

今回、大きく方向転換して企画内容がより現実的な案になり、自分でも納得できたせいかアイデアをたくさん出せて楽しかったです。中野区出身者は一人だけでしたが、感じ方のズレがあったのも面白いなと思いました。発表会では、これだけ時間をかけて考えたことを、しっかりとお伝えしていきたいです。

●期待すること:

中野駅周辺だけではなく、区全体が盛り上がる取り組みになればと思います。僕の出身が都立家政エリアなので、西武新宿線沿線も盛り上がるといいなと思っています。

安藤 きよみさま(会社員)

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●中野区の好きなところ:

おいしいお店がたくさんあってランチも選び放題。下町っぽい親しみやすさ、安心感があって、"自分の町"という感じがして居心地がいいです。

●ワークショップに関して:

皆さん業種や年代も異なりますし、視点や考え方も違って、話していて皆さんの柔軟性の高さや発想力に刺激を受けました。アイデアを出し合うのは難しかったのですが、発表までの道筋が見えてきたいまは、達成感があります。なんとか形にして実現できたら嬉しいです。

●期待すること:

このプロモーションをきっかけに区への理解が深まり、愛着を抱く人が増えて、そういう方々が横に繋がって広がっていったら、よりよい中野区になるなと期待しています。

本川 真平さま(会社員/中野区民)

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●中野区の好きなところ:

庶民的で気取らず、肩肘張らずに暮らせる安心感があります。いい意味で適当な感じがするところが好きです。

●ワークショップに関して:

普段、接点のない方々と利害関係抜きでお話ができるのは面白そうだと思って参加させてもらいました。実際に、お互いの意見を尊重しながら活発に議論ができ、とても楽しいです。このチームには「いままでにないことをやりたい」という強い気持ちがあるので、このまま最後まで突っ走りたいです。

●期待すること:

私たちの思いを皆さんにどう受け止めていだけるか、今から楽しみです。少しずつ皆さんを巻き込んで形にしていけたらと思いますし、ずっと応援していきたいです。

山本 真梨子さま(会社役員/中野区民)

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●中野区の好きなところ:

住人も個性的で、多様性があるところです。お互いを認め合う成熟したまちだからこそ、ありのままの自分でいられる居心地の良さがあるのかなと思いました。

●ワークショップに関して:

異なる職種の人たちと意見を出し合っていると、そういう考え方があるんだ!と、実際に多様性を学ぶ場にもなりました。もっと時間が欲しいくらいですが、次の発表会で、私たちの企画の価値を少しでも伝えられたらいいなと思っています。

●期待すること:

こうした活動を通じて、面白い街に住んでいるという気持ちが中野区民に醸成されて、どんどん中野中毒になっていったら面白いなと思います。

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